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新しい年も楽しく
新しい年も四季を楽しみ、この時代を生き、はぐくみ、今の時代に継承されている生活文化を大切にしている、緑寿園で過ごされている利用者の生活の基礎は、季節の行事から成り立っています。ゆっくりした時を過ごしていただき、お互いの無事を語り合います。 サービスマネージャー 深宮美佐子 |
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※あっとほーむ直送版では発行当時のままに配信しているため、
一部に古い情報が使用されておりますことを予めご理解いただきますようお願い申し上げます。 |
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新年、明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
緑寿園には幸いにも歳を重ねてお元気にお過ごしの方が多くおいでです。明治33年にお生まれの方が最高齢で今年の干支子年生まれ、108歳のお正月を凛とした日々の中でお迎えになられました。
緑寿園が日々実現しようと努力している目標のひとつが、安全・安心・満足です。安全な生活環境の中で、安全な用具を使い、安全でおいしい食事を用意しています。多くの職員が交代して毎日の生活のお世話をさせていただき、信頼に基づいた安心・満足を感じていただけるように日々努力しています。高齢の皆様が身を持って教えてくださる姿勢から学び、高齢者の福祉活動を地域の福祉に実践する施設として、これまで以上に努力を重ねてまいります。
本年も変わらぬご理解、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。 |
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年が明けてから初めて寺社(神社、寺院)や教会などに参拝し、一年の無事と平安を祈る行事で、初参り(はつまいり)ともいいます。元々は「年蘢り」(としこもり、としごもり)と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神の社に蘢る習慣でした。やがて年蘢りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」とのふたつに分かれ、元日詣が今日の初詣の原型となりました。現在でも、二年参りと言って除夜に一度氏神に参拝して一旦家に帰り、元旦になって再び参拝するという地方もあります。 |
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