あっとほーむ 直送版
最新号に戻る
line line line
皆様おめでとうございます。今年は私の干支でもあります申年です。申の漢字の一派解釈は「のびる」「のばす」「かさねる」だそうです。この意味のとおりに、緑寿園が更に躍進するよう、職員一丸となって頑張って行きますので、今年も宜しくお願いいたします。
事務企画室 森松昭夫
line
line line
平成16年1月号
  新年を迎えて お正月の思い出
※あっとほーむ直送版では発行当時のままに配信しているため、
 一部に古い情報が使用されておりますことを予めご理解いただきますようお願い申し上げます。


未来への希望をもって新年を迎える 阿和嘉男

緑寿園は、新しい年を未来への希望を持って迎え、地域の皆様と協力し合って、高齢者の福祉保健を推進する活動を深めます。

平成十六年百寿を迎える岩村一雄さんが緑寿園玄関正面に大きく描き、書き添えてくださった言葉を紹介します。

「未来は無限の可能性を秘めて居る。真・善・美・健を求めて、高く高く飛べ宇宙を目指して子供達」

日本の社会は、少子化が止まらず、いよいよ人口停滞から人口減少時代に入ります。これまでは、少子高齢化と一くくりに総称されて来ましたが、高齢化社会への施策が未熟なままに、少子化への施策が進められようとしています。このままでは、社会が十分に適応しないままに進み、不消化なまま社会成立の根底を崩してしまうおそれもあります。緑寿園は、高齢者を中心とした福祉保健活動をとおして、人間として自分の人生を最後まで生きる容をともにつくる努力を丁寧に重ねてまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。

新年によせて 睦会会長 山田ふで


明けましておめでとうございます。昨年の第十二回睦会総会において会長の命を受けました。睦会の皆様が、明るく穏やかで楽しい毎日が送れますように、僭越ではありますが私なりに努力し頑張ってまいります。また、会員の皆様と協力し合いよりよい睦会となりますよう励んでまいります。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

母の暖かさ 高橋ヒサ様/(娘)京子様


新年あけましておめでとうございます。

母が昨年より一階でお世話になり皆様と新年を迎える事が出来ます事を心より感謝申し上げます。
母と過した秋田は大晦日が盛大で母の手料理が食べきれない程テーブルに並びます。外は雪でも部屋の中は暖かくお正月は着物姿の母がとてもきれいで本当になつかしく思い出されます。

今年も元気でがんばってくれることが私へのお年玉と思っています。


緑寿園のお正月

緑寿園の元旦は、園長と施設長による利用者の皆様への新年のご挨拶から始まります。続いて、皆でお屠蘇を頂きながら不老長寿を祈り、おせち料理やお雑煮といった伝統の祝い膳をゆっくりと味わいます。満腹になって一休みすると、今度は、羽根つきやカルタのお正月遊びで童心に返ったり、カラオケの歌い初めなど、おもいおもいに楽しい1日を過ごします。翌日には、新年恒例のお茶会が開かれて、園内が風流な雰囲気に包まれます。こうして、まる2日間、お正月を存分に満喫するのが緑寿園風です。
 




  新年を迎えて お正月の思い出

このページのトップに戻る