あっとほーむ 直送版
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園長の阿です。 5月31日スイングホールにて緑寿園ボランティアの皆様と年に一度の「感謝の集い」が賑やかに和やかに開催されました。楽しいひとときでした。「見つめる眼差しは鋭く和らかい。」ボランティア活動をされている姿にはときにふと感じさせます。日常の曖昧さを漉き外し、何時も新鮮な空間が作り出されていきます。この沁みとおるやさしさは本物です。 line
園長の阿です。 line line
平成14年 7月号 ボランティアさん特集 痴呆の方のお世話について 2001年度会計報告
※あっとほーむ直送版では発行当時のままに配信しているため、一部に古い情報が使用されておりますことを予めご理解いただきますようお願い申し上げます。


平成14年度ボランティア感謝のつどいが開催され3名の方が永年表彰されました!
お花を生けるボランティア
下山様(1982.5より活動)、高橋様(1996.1より活動)
私達の生けたお花をみて、利用者のみなさんが喜んでくださるという声を聞きました。利用者の皆さんの心が和むということが、自分たちの喜びにつながります。

センター「たんぽぽ」ボランティア
野下様(1996.11より活動)
職員が、明るいし、やさしい。女性職員が男性利用者の世話をするのは、大変だと思うが、嫌な顔をしないのは、とても立派だと感心します。

センター入浴ボランティア
手塚様(1997.12より活動)
ボランティアを始めて、色々な方と接することで、家での父親の介護に大変役立ちます。まず、びっくりしないで、的確に対処できるようになりました。デイの入浴を利用して、利用者さんが帰る時、「気持ちよかった」といって帰っていくのが、とても嬉しいです。


センター養護と陶芸ボランティア
福原様(1992.9より活動)
自分自身の心が豊かになっていきます。陶芸の方は、自分も勉強しているので、教えたり教えられたりで、とても楽しいです。

ランドリーボランティア
小田様(1990.4より活動) 溝辺様(1990.9より活動)
ボランティアとして活動するようになってから、自分の健康管理には注意するようになりました。風邪等ひいて活動をお休みしないように、いつも気をつけています。いつも2人でおしゃべりしたりして、楽しく活動しています。

ボランティアのつどい

ボランティアのつどい

ボランティアのつどい
みどり奉仕会(1978.4より活動)ボランティア
岡野様 田中様 内藤様 山寺様
私たちで、本当に役に立っているのか、時々疑問になります。けれども、ここで1ヶ月に1回ずつ、仲間と会っておしゃべりしたり、しながら活動することは、とても楽しいことです。

センター・アクティボランティア
菅谷様(1984.3より活動)
気分的に落ち込んでいるような利用者さんが、緑寿園にきて、だんだん生き生きとしてくるようになる時が、一番やりがいを感じます。以前は、特養の方が沢山見えていたのですが、この頃は、あまり参加されないのが、少し残念です。

センター・養護ボランティア
高橋様(1991.11より活動)
いずれは自分も入所したいくらい、気に入っています。
通いの利用者さんで、そのメンバーが入れ代わる事があると、少し寂しくなりますが、現在通ってきてくれる方を、大切にしたいと思っています。

陶芸・絵画ボランティア
矢野様(2000.4より活動)
陶芸・絵画、両方の活動を通して自分の将来の糧にしたいと思っています。自分の中では、得るものが多く、また時々混乱することもあります。自分も絵を書いたりする事が好きなので、絵画からは、描くこと、陶芸からは、創ることを勉強できて楽しいです。


ご利用者様より
日々活動に来ていただきありがとうございます。いつも笑顔で接して下さり感謝にたえません。今後ともよろしくお願いいたします




ボランティアさん特集 痴呆の方のお世話について 2001年度会計報告

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